ずっと。君に、伝えたい言葉があった。 X’masイヴの夜。 僕は親に内緒で紗菜を連れ出した。 そして。あの事故に遭う。 僕タチは。逢う事を許されなくなった――。 『あなたに 逢いたい』 ずっと。あなたの心に触れたかった。 遠く離れたこの場所から。 あたしは今でもあなたを探しているんだ。 一本のメールから、再び二人の時間が動き出す――。